のりとはさみ

サッカーや本が好きな大学生の日記です。

7月18日

レポートを書いている途中に、昨日会った友人に「君は60年代の学生みたいな恋愛をしているんだね」と言われたのをふと思い出し、恥ずかしくなって手が止まってしまった。私が持っている60年代の学生についてのイメージはもっぱら学生運動のことなのだが、それでもなんとなく彼の言わんとするところはわかった。うーん。恥ずかしい。

完全に手が止まってしまったところで、これまで好きなひとに送っていただいた数々の文章を読んだ。なんと心強いことだろう。課題なんてどうでもよくなってきた。どうでもよいというのは放り出したいということではなく、くよくよ思い悩むべき問題ではないと気付いたということ。すこしの辛抱で素晴らしい結果が得られるのだから、いまくらいはすこし辛抱するのだ。

 

ところで、3週間前に観た映画『Arc アーク』の感想を書かなくちゃと思っているのですが、映画以外のこともいろいろ思い出してしまうのでなかなか書けないでおります。とりあえず、いい映画だったと一言。忘れがたい映画でした。

 

さて、そろそろレポートに戻ります。