のりとはさみ

サッカーや本が好きな大学生の日記です。

レポートしゅうかん

6/15 23:59:59締切のレポートをさっき提出したばかりのランナーズ・ハイ的な感じでこの文章を書いている。締切にはちゃんと間に合ったので良かった。

 

ところで、一応毎日文章を書いている私は自分の文章を書くスピードがだいたいわかってきて、レポートの所要時間を概算できるようになった。

「このテーマ、この分量だったら〇〇分あれば終わるな」という感覚。自分がよく理解していないテーマや何を書けばいいか悩むときはかなり時間がかかるけど、参考文献を用意しなくても許されるようなごく簡単なレポートなら30分で1,000字書いて見直しして提出できる。自分でも便利だと思う。

ただし、書くことが決まってたらわりかし速く書き終わるけど、決まらなければいつまで経っても書き始めない。このブログは書くことを考えずにダラダラ書いてるからいつ完成するのかわからないし。私、書いている途中に方向転換するのが得意じゃないんですよね。全部設計図がないと文章書けない。

あと、書き始めるまでにめっちゃ時間かかる。たとえば、1時間あれば課題が終わると見積もったときに、締切の一時間前になるまで何も書き始められない。早く終わらせて余った時間で好きなことやればいい、って頭では分かってるんだけど、全然できない。中学生のときから、夏休みの宿題とかは最後の5日で全部やってたのが災いしているのだと思う。早く始めて時間を余らせるのがどうしてもできなくて、ギリギリで終わらせることに快感を覚えてすらいる。学校の課題じゃなければこうはならないのに……。

 

そういえば、私の大学では前期はほぼ全部の授業でレポート試験なので、私には時間的にも精神的にも余裕がないのですが、皆さんはいかがお過ごしですか?

というのも、バイト先の同僚の大学生が勤務後に数人で飲みに行っていて、「どうしてそんな余裕あるんだろ?」って疑問に思っているのです。課題に時間をとられてばかりいる大学生って私の想像より多くないのですかね? そんなはずない……。