のりとはさみ

サッカーや本が好きな大学生の日記です。

6月28日

昨晩の睡眠姿勢が悪くて朝早くに起き、そのせいで昼に睡魔が襲ってくる。

 

きょうは大学の授業を終えたらそのままアルバイトなので職務規定に則ってスーツを着ているのだが、キャンパス内で悪目立ちしている気がする。恥ずかしくて仕方がない。職員とすれ違うときに「お疲れ様です」と挨拶される(頻繁に)。私は教員と勘違いされているのだろうと思うのだが、どう返事をすればいいか分からずとりあえず会釈をしている。これでよいのだろうか。

そもそも都内の6月の気温は、スーツを着て歩くには暑すぎる。職務規定が憎らしい。きょうび公務員もノーネクタイだろうに、いちアルバイトの私がネクタイを締めなければならない合理的な理由はどこにあるのか。

 

スーツを着ること自体はとても好き。ゲルピン学生にとってスーツこそが一張羅と決まっているからだ。一張羅を着ることで特別な気分を味わうことができる。アルバイトのためにではなく、気分を高揚させたいときのサプリメントとしてスーツを着用したいものである。

 

それにしても暑い。動きにくい。そういうときこそ読書に限る。