のりとはさみ

サッカーや本が好きな大学生の日記です。

5月24日

きょうは大学の授業を受けたり本を読んだりしているけれど、全然頭に入ってこないのでどちらも投げ出したくなっている。

授業も読書もよく生きるためにするべきであって、それ自体が目的になってしまっては仕方がない。でも、現実から逃避するためだけに授業や読書をしているのは、勉強や読書の自己目的化よりもうら悲しい。

きょうの私は悲しいことを見ないために本を読んでいた。それを自覚したら何も頭に入ってこなくなった。