のりとはさみ

サッカーや本が好きな大学生の日記です。

「『秋号』の原稿」について

ご報告

このたび、私の文章が、とある大学のとある文芸サークルのとある会誌に掲載される運びとなりました。その会誌は、2019年11月2日より、(非常に狭い範囲で)流通する予定です。大学の文芸サークルの文章が読みたいという好事家の皆様におかれましては、いましばらくお待ちくださいませ。鋭意制作中でございます。

 

あとがき

私の知る限り、書店に並ぶライトノベルの多くが作者の「あとがき」を掲載しています。私はそれを好ましく思っています。それは作者の近況報告であったり創作に対する言い訳であったり関係者への謝辞であったりして、なかなか楽しいものです。私も今回のあとがきを残しておこうと思います。

 

まずは近況報告から。8月末の夏合宿にて書いた「三題噺」も然り今回のも然り、私のとった手段はセーフに見えなくもないアウトだと自覚しております。それらはひとえに実力不足と自己管理の欠如とが招いた結果であると認識しています。反省しております。

8月末から続いていた慢性的なしわぶきがここ数日は鳴りを潜めてくれています。お会いした方々にはご迷惑をおかけしました。しわぶきが活発に私の喉から飛び出していたあいだは、創作に時間をかけることができずもどかしかったです。ええ。この段落は言い訳なので読み飛ばしていただいて構いません。

さて、この文章を投稿したのちも、私は『秋号』の原稿に膨大な加筆と修正を施さなくてはなりません。この場が相応しいかはさておき、謝辞を書いておきます。

私の文章に目を通してくださる編集委員の方々、ご迷惑をおかけします。叩かれる心構えはできております。とにかく、感謝いたします。

秋号で多くの読者に出会えますように。それでは、私は「原稿」に戻ります。