6日に購入した「写ルンです」を近所のカメラ屋さんに持っていき、これまで撮った写真を現像してもらった。
7日と13日に撮った素敵な写真を現像できるはずだったのに、私の撮り方が悪かったみたいで、特別に残っていてほしかった写真に限って残っていなかった。あまりに悲しくてありとあらゆるモチベーションが失せてしまいそうだった。
その後いろいろあって立ち直り、どうにかこの日のタスクを終了する。ちなみに、27枚撮影できるフィルムを使いきるためだけに撮った優先度の低い写真たちはばっちり撮れていた。どうして……。
何も写っていないのっぺりしたネガフィルムをベッドライトの光に透かして、そこに映っているはずだった素敵な光景を思い出しながら眠りに就いた。そんなこともあるか。
今回得た教訓は、写ルンですで写真を撮るときはフラッシュを焚くのを欠かさないこと。室外でも焚いたほうがよいみたいです。